「修学カルテ」機能(オプション)

定期的な目標設定と振り返りや、課外活動の記録を蓄積できます。 修学カルテでは画面上に入力項目を自由に設置できるのが特徴で、表組み、カード毎のCSSの設定、説明文の追加によって柔軟なレイアウトが可能です。

修学カルテに関する詳細は、こちらのページでもご案内しています。
〉 修学カルテ | WebClass R&Dチームサイト

修学カルテの設定

修学カルテには豊富な入力スタイルがあります。

画面レイアウトも設定ファイルで自由に変更できます。

修学カルテの作成例

教職履修カルテ
教職科目を受講する学生が、年に一度「目標、ルーブリックを使用した振り返り」を入力し、4年分蓄積します。教職担当教員によるコメントの入力も可能です。

Summaryカードには、ルーブリックを数値化して、1年次から4年次までの成長が分かるレーダーチャートが表示されます。

症候経験記録
追記可能な活記録形式のポートフォリオの使用例です。ここでは「症候」という項目でカテゴリ分けされています。検索や、各項目でのソートも可能です。

臨床実習の記録
各診療科をまわり、体験したこと、気付いたことを記録します。アドバイザーはコメントやアドバイスを登録できます。

合計点数の自動入力
入力された値を指定した式に従って自動的に計算させることができます。この例では、合計の欄に各項目の合計値を計算しています。計算式はJavaScriptの式を設定します。