日本データパシフィック株式会社

日本データパシフィック株式会社

〒186-0002 東京都国立市東1ー4ー15国立KTビル
Tel.042-573-6721 Fax.042-573-6728

e-Learningシステム WebClass

日本データパシフィック株式会社 > WebClass TOP > 活用事例 > 金沢大学様

活用事例 ※五十音順

金沢大学様

『WebClass活用事例 金沢大学様』より抜粋

金沢大学 様

  • WebClass活用事例 - システム連携 -

■プロジェクトの概要

学生は、大学生活に必要なすべての情報のやりとりをポータルサイト「アカンサスポータル」を通じて行っています。これらの情報には、各種の事務連絡(教務関連情報、休校・補講の通知、時間割、図書館情報)履修登録、先生とのメッセージや学習関連情報のやりとりなどが含まれます。先生方もアカンサスポータルを通じて、学生とコミュニケーションをはかったり、必要な資料をやりとりしたりすることができます。

■システム構成

ポートフォリオデータベースを核に、中心となる教務データベース、認証システムを配置し、さらにその他のシステムを放射状につなげていくという形をとります。システム間の連携を1対1で個別に行うのではなく、すべての情報がポートフォリオデータベースに集約される仕組みです。利用者は、アカンサスポータルを通してポートフォリオデータベースに集約された情報を参照します。アカンサスポータルの画面が、すべてのシステムへの入り口となる訳です。

システム上のメリットは、データの一元管理、アカウントの一元管理が図れる点です。現在、入学が決まった時点で1つの「金沢大学ID」を付与しています。セキュリティ上の理由から学籍番号ではなくランダムなIDを使用しています。このようなシングルサインオンを実現するため、SAML、PKI、LDAPを組んで、認証システムを独立したものにしています。

■WebClassの位置づけ

基幹e-LearningシステムとしてWebClassを選択した理由は、次のとおりです。

  • ①携帯電話を含めた多様な端末および各種ブラウザへの対応
  • ②コストパフォーマンスの優位性
  • ③開発元の信頼できるサポート体制

メールによるサポートのレスポンスが早いので助かっています。特にカスタマイズへの対応の柔軟性が選択の大きなポイントです。カスタマイズが困難なLMSが多いなか、WebClassでは柔軟に対応してもらうことができています。

■WebClassによるFD推進

数年前より、WebClassを介して学生と先生がさまざまなやりとりをするようになりました。WebClassを使ってもらうことで先生と学生のコミュニケーションが密になり、FDが進みます。このような考えやこれまでの経験にもとづき、本プロジェクトのキーワードにも「FDをICTと絡めて進める」を取り入れました。
特に会議室など、学生は喜んで使っているようです。隣の学生がなにを考えているのか分かると刺激になり学生のモチベーションや満足度向上につながりますが、大人数での講義の場合、1人1人に発言させる訳にもいきません。その点、WebClassの会議室が便利です。先生方からも、WebClassのメッセージ機能、資料のやりとり、会議室などが便利だとの声をいただいています。

■学習管理システムとしてのWebClass活用

「学生を放置しない」という方針にもとづき、補習や復習の強化をはじめさまざまに活用しています。

1)e-Learning講義の実施

学習意欲を継続させるため、15コマすべての講義を一方的に聴かせるのではなく、対面授業に代えて、15分~1時間程度の動画や音声、PowerPointを利用したWebClass上での講義を取り入れています。簡単な視聴確認テストとユニットにしています。

2)テストの活用

学生に配布している印刷物のテキストに対応したテストをWebClass上で実施しています。「テキストを読ませること」が目的です。シンプルな4択問題ですが、100問のプールから10問がランダムに出題され、テキストに目を通していないと答えられないように作られています。こうしたテストや教材は、いつでもできると思うとやらなくなりますから、3~4週間の期限をつけて公開するようにしています。

3)授業の補足・復習用コンテンツの強化

授業の最後に感想を書かせ、学生へのフィードバックとして授業の補足や質問への回答をWebClassに載せています。また、授業で利用した資料を復習用に組み替えてWebClassに公開することもあります。こうした教材の再利用が容易な点、非常に便利です。

4)コミュニケーション強化

WebClassの会議室を、各授業テーマ単位で設けている学類もあり、そこでは授業後に活発なやり取りが見られます。大学・社会生活論以外でも、学生同士のコミュニケーションに活用する例があり、研究室単位の会議室では新入生の疑問に対し先輩がアドバイスするといったやりとりも見受けられます。

5)アンケート、出欠管理

授業評価のアンケートや出欠確認にもWebClassは便利です。出欠については、携帯電話を活用している先生もいます。

会議室を用いた意見交換コーナー
(会議室を用いた意見交換コーナー)

■学習管理システム以外のWebClass活用

当初、共通教育や専門教育の学習管理ツールとして活用してきましたが、他に、緊急連絡の掲示やその他各種の案内、アンケート、学生が提出する各種書類の最新版の掲示、論文提出など様々な用途で活用されています。

TOP