アクティブラーニングを実現

教師中心、知識伝達型の学習から、学習者が能動的に学習の過程を振り返りながら、学習者自身の「気づき」を促す学習スタイル、アクティブラーニングを実現する様々な機能が備わっています。

反転授業

撮影した動画ファイルを取り込んで予習や復習に利用する事ができます。
Mp4(H.264+AAC)形式の動画ファイルをHLS(HTTP Live Streaming)によるストリーミング配信が可能です。スマートフォンやタブレットからもアクセスでき、動画のスキップや巻き戻しにも対応しています。

タイムライン

タイムライン

講義形式の授業において、教員がタブレットを操作しながら資料を配布したり、アンケートを実施したりできます。学生はスマートフォンから参加でき、教員からの指示はもちろん、学生からの質問もリアルタイムでタイムライン上に書き込む事ができます。

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会議室

学生同士のコミュニケーションが可能なツールで「掲示板」「チャット」「Wiki」の3種類から選択できます。グループ毎に掲示板を作ったり、eポートフォリオコンテナとの連携も可能です。

eポートフォリオコンテナ

客観テストでは測れないパフォーマンスによる評価を支援します。ゴールの設定と評価用ルーブリックを用意し、学生には成果物の提出→評価→改善のサイクルを促します。評価は「自己評価」「相互評価」「教師評価」の3種類が利用できます。学生の成長の度合いはレーダーチャートによって示されます。

ショーケースポートフォリオ

自信作を選んで「作品集」を作成する機能です。作成したショーケースポートフォリオは公開範囲を指定して公開したり、圧縮ファイルとしてダウンロードも可能です。成長過程を説明する際の具体的な材料となるので、自己アピールが必要な場(就職活動など)にも利用できます。