進化した教材作成機能

WebClassは、教材やテストの作成が容易にできるよう操作性を追求しています。
e-Learningで労力を要する教材作成も、WebClassの機能を利用すれば、HTMLの知識なしで先生がお持ちの資産を活かした教材作成が可能です。

HTML教材への自動変換

WebClassは、WordやPowerPoint、Excelなどのいつも使い慣れているソフトのデータを HTML 形式や PDF 形式の教材に自動変換してくれます。
教材の閲覧に必要なものはブラウザだけですので、学生は、パソコン、タブレット、スマートフォンなど様々なデバイスから受講することができます。

動画や外部サイトへのリンク

PowerPointからHTMLへの自動変換と「添付資料」の配布

自動変換可能なファイルの種類

テスト・レポート課題の作成

多彩なオプションを組み合わせて高度なテストを作成できます。

問題作成画面では、問題文の入力や配点の設定、選択肢の入力を行います。問題文や解説文としてWordやPowerPointファイルを取り込む事もでき、変換結果はプレビューエリアに表示されます。
テストは一括取り込みにも対応しており、CSVファイルの中で問題文、選択肢の文字列、正解の番号などを指定することで数百問の問題でも一気に取り込む事ができます。

豊富な設問スタイル

12種類の選択肢の形式があり、「記述式」と「レポート提出」形式以外は自動採点が可能です。

単数選択式

複数選択式

単語/数値入力

教材の再利用

WebClass内で作成した教材を簡単に再利用できる機能が用意されています。

「リンク機能」
同じ教材を複数の授業で使う場合は「リンク機能」を使って複数のコースに配布することも可能です。

「インポート」「エクスポート」
作成した解説とテストは「エクスポート」機能でダウンロードし、別のコースに「インポート」することができます。

「年度移行機能」
年度が替わった際に、新年度用のコースに一括で教材をコピーできる「年度移行機能」が用意されています。